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  • No : 9787
  • 公開日時 : 2021/11/10 18:30
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【ペリモールド】従来のリライニング材では、床辺縁の延長や封鎖ができないのでしょうか?

回答

通常のリライニング材では、粉液比を変えても流動性が良すぎて床縁からあふれ出てしまい、辺縁封鎖に必要な適度の厚み(コルベン形態)をもった床の辺縁形成ができません。
逆に、辺縁の厚みをもたそうとすると、充分な操作時間がとれなかったり、流動性が悪くなり、義歯床自体がぶ厚くなってしまい違和感が強くなるという欠点があります。

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