隙の入力は、レセプト電算の場合、近心隙で入力することになります。
※支払基金「レセプト電算の作成手引き」より
下記の手順(例1、例2)を参照し、入力してください。
例1: △ 3 ┘の場合
①「部位入力」画面にて隙の入力はせずに部位のみ入力し、続けて病名・処置を入力します。
(この場合は、隙の入力はせずに、右上3と入力し、続けて病名・処置を入力)
②摘要項目として、必ず隙を入力します。
(この場合は、“(摘) 43 ┘間隙”と入力)
例2: ④△③ ┘の場合
①隙は必ず近心隙で入力します。
・「部位入力」画面にて【隙】をクリック
・近心隙になるように歯番を入力します。
(この場合、1.【隙】をクリック→2.右上【4】を4回クリック)
②その後、他の歯番を入力します。
(この場合、右上【3】を2回クリック)
例3: ①△①の場合
①歯番が1の歯間に隙がある場合、どちらに隙があっても必ず右側1の近心隙で入力します。
(この場合、 ①△┴ ① と入力))